2017年06月19日

変化する葬儀の在り方と葬儀社選びに関して

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人の死は時間を選びません。従って病院で亡くなると、葬儀社に連絡を入れる必要があります。葬儀社に関して何も知識がなかったとしても、病院スタッフや看護師に訊ねると力になってくれるはずです。亡くなった時間が深夜であったとしても、すぐに寝台車で御遺体を取りに来てくれるはずです。

24時間営業の会社が大部分ですし、当直の職員がいるので心配は要りません。葬儀・告別式に関しては、近年は会館で執り行うことが大部分のようです。駐車場や来客対応の心配は要りませんし、営業時間も24時間です。

御通夜の夜から泊まり込むことが出来ますし、県外からの参列者用にシャワーや宿泊部屋も用意されています。スタッフが常駐しているので、疑問や質問にもすぐに対応をしてくれるはずです。冠婚葬祭の中でも、最も競争が激しいのが葬儀業界だと言われています。

各社が凌ぎを削っていて、以前に比べると料金は安くなっているようです。互助会システムも機能していますし、見学会も定期的に開催しています。終活の一環として訪れるのも良いですし、学べることはたくさんあるのではないでしょうか。

有事に備えることは大事ですし、一日一日を大切に生きることにも繋がるのではないでしょうか。